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   9月1日(日)  WA!の会定例会「わっ!和っ!輪っ!」

場所:きらめきプラザ 2階 研修室1

参加人数:20名

 今日は、三原の歯科医、栗原幹直先生をお招きして、「歯周病は全身、特に糖尿病には関連する病気なんですよ。~最新の治療法から予防まで~」の講題でたっぷりお話しして頂きました。

歯周病とはどんな病気なのか、他の病気との関係性、歯周病が糖尿病に及ぼす影響、歯周病の治療、歯周病の最新治療(歯周組織再生手術)、歯磨きの方法やおすすめの歯磨き剤、よい歯医者さんの見分け方等を沢山のスライドを使ってご説明下さいました。

歯周病菌はバイオフィルムという細菌の集合体をかき出す治療をしないといけないことや、そのバイオフィルムにはとんでもない数の細菌がいて、口の中から血液に乗ってからだ中に回っていき、脳や心臓の病気にも影響を及ぼすこと。また口腔ケアをしっかりすると誤嚥性肺炎の40%は予防できることなどには、とても驚きました。

歯周病の治療をすると糖尿病も改善すること。HbA1cも0.7から1.0%下がるという事なども私たちにとっては

ポイントだと思いました。また、再生手術のちょっぴり怖い(笑)写真も見せて下さいましたが、「諦めてはいけない。」ということと、「歯科医は歯が痛くなったら行く。それまではなるべく行きたくない所という考えを改めなくてはいけない。もっともっと進化している。」と感じました。

栗原先生が思う「よい歯医者さんの見分け方」は

  • 通いやすい場所にある。

  • 歯周病専門医である。

  • 受付の電話対応がよい。

  • 質問には丁寧に答えてくれる。

  • 手鏡を持たせる。

  • メンテンナンスの患者さんが多く通っている。

  • 熱心で腕の良い先生。

  • 自信のない治療は他の医院を紹介する。

  • 定期健診の案内がしっかりしている。  

とても参考になりますね!            

また、皆さんから「夜、歯磨きを終えて就寝中に低血糖になり、捕食した後は歯磨きした方がよいのでしょうか?」という質問が出たのですが「オーラルピースという飲み込んでもよい歯磨き粉がおすすめです。この歯磨き粉は

震災等の避難所で水が使えない時の歯磨きに使われたすぐれもので、夜眠いのに歯磨きするのも大変でしょう。」とお答え頂きました。 早速、みなさんどこで買えるのかとネットで検索。身近な問題の解決にとても喜んでおられました。

また、ご講演の後、希望者に簡易の歯周病検査をして下さいました。信頼できる先生に診て頂き、直接質問できて、とても安心された様でした。

今回は、わざわざ京都と岐阜からご参加下さった方があったり、岡山大学看護科の学生さんも前回に続きご参加下さったりして、とても充実した勉強会となりました。 

栗原先生!熱いご講演を本当にありがとうございました!!

 

★次回定例会のおしらせ★

日時:2019年11月17日(日)10時~12時 

場所:きらめきプラザ 7階 会議室703号室

※2019年最後の定例会になります。 大いに語り合いましょう!!

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