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1型糖尿病とともに生きるアスリート 世界の頂点を目指す 「糖尿病は障壁にならない」

1型糖尿病はトップアスリートの躍進を妨げない――AHAニュース

 自転車トラック競技で国際的に活躍する米国人アスリート、Mandy Marquardtさんは、トレーニングとレースに明け暮れる生活を送っている。16歳の時に受けた健診で高血糖を指摘された時点ですでに彼女は、ジュニア部門の大会でメダルを獲得していた。

 健診後の精密検査の結果、1型糖尿病と診断された。診断を伝えた医師は彼女に対し、今後は激しいトレーニングをしてレベルアップを狙うのではなく、むしろ楽しみとしてスポーツを続けるようにとアドバイスした。

 現在30歳になるMarquardtさんは当時を振り返り、「1型糖尿病の診断は私の人生を変えた。10代であれば誰でも自由を謳歌したいものだが、私は競技生活を続けるために、かつ、生きるために、自分で食べる物を考え血糖管理を続けていくという課題に直面した」と語る。


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[American Heart Association News 2021年10月15日]

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