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CGM(持続血糖測定)が糖尿病患者の血糖コントロールを改善 多くの患者が使えるようにするべき

 持続血糖モニター(CGM)が、2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善するという研究が発表された。

 CGMは、多くは1型糖尿病の血糖コントロールを改善するために利用されているが、2型糖尿病でも有用であることが示された。インスリン治療を行っている患者では、危険な低血糖のリスクを減らすのに効果的であることも分かった。

 米国糖尿病学会(ADA)や英国糖尿病学会(Diabetes UK)などは、より多くの糖尿病患者がCGMの恩恵を受けられるようにするべきというコメントを発表した。


 
 
 

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