top of page

【1型糖尿病の最新情報】iPS細胞から作った膵島細胞を移植 日本でも治験を開始 海外には成功例も

1型糖尿病の新しい治療法として、iPS細胞などの多能性幹細胞から作った膵島細胞を移植する治療の開発が進められている。

 このほど、京都大学医学部附属病院が、膵島移植が適応となる1型糖尿病患者を対象に、iPS細胞由来膵島細胞を移植する医師主導の治験を開始すると発表した。

 まだ開発研究の段階だが、実用化に成功すれば、1型糖尿病の新しい治療法になると期待がかかる。

 
 
 

最新記事

すべて表示
AIDを知る・活かす 〜対話で見つける自分に合った治療のかたち〜

1型糖尿病の治療において注目されているAID(自動インスリン投与) 医療者・患者それぞれの視点からAIDについて学び、対話を通して自分に合った治療のかたちを一緒に考えてみませんか? AIDの仕組みやメリット・デメリット、導入に至るまでのリアルな体験、そして治療の選択における...

 
 
 
「インスリンポンプの日」

日Iの井上理事長から・・・ 日本メドトロニック株式会社は7月5日を「インスリンポンプの日」と定め、一般社団法人日本記念日協会の認定を受けられたとのことです。  本件についての関連情報は以下から見ることができます。   かくれ血糖トップページ    ...

 
 
 

コメント


© 2023 by THE HOPE CENTER. Proudly created with Wix.com

  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • w-googleplus
  • W-Pinterest
bottom of page