【新型コロナ】糖尿病の人は長期の後遺症のリスクが4倍高い 「ワクチン接種を」と呼びかけ
- mmitagawa
- 2022年6月24日
- 読了時間: 1分
糖尿病の人は、新型コロナを発症し回復した後も、「ロングCOVID-19」と呼ばれる新型コロナの長期の後遺症があらわれる可能性が、最大で4倍高いことが明らかになった。
ただし、新型コロナのワクチン接種を受けた患者は、発症した場合でも、後遺症があらわれるリスクは低いというデータも出ている。
「新型コロナから身を守るため、糖尿病の人はワクチン接種を必ず受けるべきです」と、研究者は呼びかけている。



コメント