日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は9月22日に記者会見を行い、糖尿病の新たな呼称案として「ダイアベティス」を第一候補とする考えを発表した(関連記事「【速報】糖尿病の新呼称、「ダイアベティス」で検討」)。これに対し「なぜカタカナ表記なのか」「呼称変更で本当に望む結果が期待できるのか」といった指摘も寄せられている。この呼称案に至った理由について、取りまとめの中心となった国際糖尿病連合西太平洋地区(IDF-WPR) 議長の門脇孝氏、日本糖尿病協会理事長の清野裕氏、糖尿病の呼称案検討ワーキンググループ(WG)リーダーの津村和大氏の記者会見における発言を振り返る。
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