歩数計やスマホなどで毎日の歩数を計ると、「運動をしよう」という動機付けになり、運動量を増やし、体重を減少するのに役立つことが、世界の16万4,000人を対象とした研究で明らかになった。
歩数計、活動量計、スマートフォン、フィットネストラッカー、スマートウォッチなど、歩数を記録できるデバイスはさまざまなものが出ており、小型軽量化が進み、歩行距離や消費カロリーなどの目安が分かるものも出ている。
こうしたデバイスを持ち歩くことで、毎日の歩数を最大で1,800歩(約40分)増やし、5ヵ月間で平均1kgの体重減少をもたらすメリットを得られるという。
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