top of page

非侵襲的な血糖測定機能をうたうスマートウォッチに注意喚起

日本糖尿病学会は2024年4月、「非侵襲的に血糖値を測定できる」とうたうスマートウォッチに対して注意喚起を行った。24年4月現在、指先穿刺や皮下センサー留置のための皮膚穿刺をせずに血糖値やグルコース値を測定できる医療機器はない。これらのデバイスによる血糖測定が不正確である可能性や不正確な測定結果は過度な血糖降下薬の服用やインスリンの投与につながり得ることを警告。 日本糖尿病協会も、こうしたデバイスを「現時点では使用しないことを強く推奨」という見解を24年4月21日に発表している(外部リンク)。(日経メディカルより)

 
 
 

最新記事

すべて表示
\みんなの疑問にこたえます!/CGM安心セミナー

今回のセミナーでは、事前にGoogleフォームを通じてお寄せいただいた質問に対して、 D Medical Clinic Osaka 院長の広瀬正和先生g 丁寧にお答えするみんなでつくるセミナーです。 https://peatix.com/event/4372312/view...

 
 
 
高額な1型糖尿病生涯医療費を考えるWEBセミナー

1型糖尿病は、小児慢性特定疾病として成人前までは行政からの医療費の支援がありますが、成人になると医療費助成が無くなります。治らない病気なのになぜでしょうか。 日本IDDMネットワークは、1995年の創立以来、成人1型糖尿病患者に対する医療費支援施策を国に対して要望を行ってき...

 
 
 

Comments


© 2023 by THE HOPE CENTER. Proudly created with Wix.com

  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • w-googleplus
  • W-Pinterest
bottom of page